
埼玉県で評判の工務店で建てられた、輸入住宅を紹介しています。
デザイン性の高さと快適な居住性を兼ね備えた輸入住宅は、家を建てる人の中でも根強い人気を誇り、幅広い年代から好まれています。
輸入住宅の魅力は、基本性能の高さ、デザインと素材の質感、オープンな間取りの3つが主で、日本には1995年頃から普及し始めました。輸入住宅は、北米系とヨーロッパ系がありますが、どちらも100年以上変わらない外観スタイルです。
ここでは、その輸入住宅の外観施工事例をご紹介したいと思います。
パノラマウインドウが印象的なプロヴァンスの家。1階と2階の間には屋根を設け、玄関周りにコラム柱を配置しています。解放感たっぷりのお宅ですね。
コテ塗の外壁で、程よいエイジングを施してアンティーク調に仕上げた外観。丸い塔が温かさを醸し出しています。
吹き抜けや掃出し窓から裸足で出られるウッドテラス、珪藻土の壁、無垢材のフロアなど、欲しい要素をすべて盛り込んだそうです。
急こう配の大屋根と、絶妙なバランスで配置された真四角窓が印象的な外観。タイルとサイディングで切り替えた上品な色使いもポイントです。
LDKは、日差しを柔らかく映す塗り壁に、床には無垢材を使用。北欧のリゾートホテルに訪れたような寛ぎたっぷりの内装も魅力です。
白い漆喰壁に色の異なる数種類の洋瓦をあわせた、フレンチアンティークの外観。素朴でアンティークな風合いが魅力です。
広々とした駐車スペースは、白の石を敷き詰め明るい印象に。アンティークな雰囲気を再現するため、エイジングやビンテージ小物も随所に取り入れているようです。
仕切りのない大空間リビングに、外国製の家具や電化製品がゆったりと配置されたアメリカンスタイル。
コグマホームのオリジナルキッチンに、施主が持ち込んだというワイドサイズのコンベックをプラスし、収納たっぷりの使い勝手が良いキッチンを実現しています。天窓や勾配天井、採光・通風の工夫も随所に盛り込み、住まいの快適性も抜群です。
プロヴァンス調に仕上げた外観が目をひく佇まい。屋根材には、3色を混ぜ葺きにしたS型瓦を、2階サッシ部には大小のアイアンフラワーBOXを採用しています。
建物内部は、白とアイアンを基調とした明るい空間。照明や入口のドアもアイアンの飾りが付いたものを採用し、シンプルでありながらも素敵な空間が広がっています。